判官贔屓の赤緑クリームソーダ

こんにちは。ロクです。牛肉を食べました。2月ですね。

 

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お勉強でこれを読んでいます。私は左寄りなんですが、だからこそ右のことも軽くとはいえ勉強しておきたいと思って読んでいます。周りの右にも左にも聞いてオススメされた松本健一を読んでいます。

次に読む本を探しています。新潮1月号を買い忘れてしまったので村田沙耶香の新作も読めてない…。とりあえず新潮クレストブックスから新刊が出ていたのでそれを読もうかな。新潮クレストブックス、いいんですよ。

選書がどうこう以前に、文字が大きくてカバーが柔らかい。読みやすいんですよ…。中身のおススメは『最初で一番悪い男』と『千年の祈り』あたりです。

枯葉がコンクリートを擦る音とキーボードのタイピング音が似ていることに気づきました。

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藤沢・ジュリアンのペアーソーダです。かわいいね。1人で飲んでも楽しいよ。

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そいでもってお楽しみで今はこれを読んでいます。韓国文学ブームが来ているので、その波に乗った形です。短編集(中編?)で、表題作を読み終えたところです。良くも悪くも心を揺さぶる……いう感じですね。寂しくて不気味な轟音がどんどん近づいてくるような恐ろしさがあります。面白いです。いくつか読んだらもうちょっと具体的なことを言います。ハン・ガン、聞くたびに判官贔屓を思い出す。こっちはほうがんだけど…漢字の読みで…。

あした、姉が家に戻ってくるそうだ。というのも2/3が姉と母の誕生日なんですよ。母と私が2人で家にいることが多かったので、4人も家にいるのに、時に耐えられないんですが……。まあ、なんかこう、うまくやりたいですよね。耳栓とかで……。